愛ダケじゃ、育たない。

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発達障害児トイレトレーニング

息子は、4歳4ヶ月。
トイレトレーニングは、2歳の春から開始 (2歳半年くらい
 
当時、息子の様子が少し他のお友達と違う・・・程度の認知で、
オムツは簡単にハズれる、と思っていた。

 
最初は育児書通りに、オシッコの間隔を計る事から。
だけど、見計らってトイレに連れて行っても、出ない (オマルは使用せず
トイレを怖がっている雰囲気はなく、3歳児入園を目指して、続行。
夏は、パンツ一枚で。
けれど秋風が吹く頃になっても、自分から教えない。
ジャー、で気付くってな感じで、本人も、足元に水溜りが広がり初めて「アレ?」って顔。
排尿をする事に注意が向かないのだと、思った。
視界から入る様々な刺激に振り回されて、排尿の感覚そのものが、
「オシッコサインですよ~~」てな感じで脳内に滞らない、意識出来ない。
 
トレーニングパンツの方が、いや、夜はオムツじゃないと・・・、と試行錯誤。
焦るのは、周囲だけで本人は全く意に介さず、ウンチは当然、パンツにコロコロ。
した後には、教えてくれていたので、 (悪気ない顔で、 「出た・・・」 と一言。
これは、 パンツが程よく、水分の重みで垂れ下がっている&足元に水溜りを見て、
「あ、出たね~」 と常に言っていたので、セット言葉で覚えた様子。
気楽に接していたので、パンツにするのが悪い事だと思わず、
「出た・・・」 と言っていたのだと思う (事後報告やね
 
それを一年間!  (要するに越冬! 続けたが・・・ (夜は当然、紙オムツ
3歳の春になっても、全く、自分から 「オシッコ~~」 とは、言わず。
入園も迫っているので、こちらはかなり焦ってしまって。
 
「トイレでするの!」 「また、床でジャー、して!あかんやろ?!」
「ママに言うねんで!」 等と、言い続けていたら・・・、 
「パンツ・・・、イヤ・・・」 とかなり抵抗され始めた。
結局、BIGより大きいサイズを使用するハメになり、これ以上抵抗されたら、
大人用のオムツやな、と覚悟を決めた。 
覚悟が決まったら、案外気も楽になるもんで、それからは息子が失敗しても叱らなくて済む。
昼間はパンツと、「パット」なる物を着け過ごす。
トイレに連れて行き易く、成功する確率を増やし、失敗に終わると意識出来るように。
当然、お友達の力を借りて、一緒にトイレへ入り、同じ便器内へ、ツレションを何度もさせた。
「○○君、オシッコやねんて!息子ちゃんもいこ!」 てな誘いをママ友達と連携し続ける。
でも目先の楽しい事や、何かに集中していると、その場で遠慮なく、ジャー!が続く。
時・場所・相手、と全く周囲を気遣わず行われるが、
息子のモジモジした動きを逃がさなかったら、確実にトイレでの成功体験に導ける。
が、問題は、大きい方。
自宅の楽しそうな、シールやらナニやらのあるトイレで、用を足す際に。
向かい合い、便座に座った (補助便座使用 息子が用を足し終わるまで、
抱っこしていないと、怖いと言い始めた。
どんなにタイミングを合わせて、そのサインを見逃さないで連れて行っても。
とにかく息子の用が終わるまで、洋式便座の前に鎮座し、両腕で息子を抱っこ
抱き上げるのではなく、ただ、背中をトントンしつつ、足は便座の高さの関係で、常に正座。
回した腕を外そうとすれば、
「怖いー、怖いからー」 と、最中でも構わず、便座を降りようとする。
 
当時の自宅トイレは、壁面も白でいわゆる、普通のマンションのトイレ。
右壁には、「出来たらシール」のうさぎちゃんと、くまちゃんがパステル調でお出迎え、
左壁には、お気に入りの絵本のカレンダー、便器の蓋裏には、消臭効果もある、
これまたパステル調のニッコリかえるちゃん・・・、どこが怖いもんか。
 
考えた挙句、足が宙に浮いているのが、怖いのかなあ、と。
食事をしていても、足がブラブラしていると、落ち着いて食べられません、と、
育児書にあったのを思い出し、トイレもそうかな?と、和式トイレでさせてみると・・・。
しっかり踏ん張って、ママ抱っこがなくても成功! (自発的に、ではなかったが
 
同級生以外にヒトツ下のお友達も、オムツ卒業し抜かされながら、も。
和式なら出来ると知って、早速オマルを購入を検討。
息子をオマル売り場に連れて行き、どれがいいかと尋ねると。
 
「うさちゃん、ピンク・・・」 との答え (こんな箇所でこだわりが
週に一度行く、親子広場に置いてある同型の色柄を指定。
そのオマルは相当な年代モノで、ネット検索しても見つからず、
田舎の商店街に問い合わせしてみれば、生産中止商品とのこと。
似たような形、色、どれを勧めてもオマル売り場では完全に無視。
抱き上げて座らせようとすると、「きいいいいい!」 と店内に響く大泣き。

結局便座前に鎮座で正座を、一年間 (根性入りました 笑
 
現在、幼稚園では大の用足しはなく、園ではすっかり「取れている子」として扱われている。
だが自宅では、「ママー、う○ちー、一緒にー」 が排便のサインである。
 
徐々に「ママ、隣のお部屋でお片付けしてるから、行っておいで」等と、
同じトイレ内で抱っこ→トイレ内で抱っこせずお歌→トイレの入り口でお歌→廊下でお歌・・・
と、少しずつ距離を伸ばし、トイレに誘われる事もあるけれど、今は。
トイレットペーパーをグルグル回し使うのを気に入った様子で、3回に1回は一人で可能。
当然、詰まって
「ママ~~~~! お水があああ~!」 って、叫びがご近所を賑わす日もあるけれど。
「はいはいはい、キュッポン君 (正式名称不詳 しよや」 と。
便座前で正座し続けた日々を思えば、楽勝過ぎる対応。 

オシッコ一年、ウンチ一年半。
便座の前にも三年、と思えば就学前には間に合うハズや。

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コメント


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やっぱり大変なんや

こんばんは!娘は3歳。ちらほら周りはお姉ちゃんパンツになってきたところです。
娘はというと・・・かなり前からオシッコもウンチも出るのはわかっているのですが・・・トイレでするのは希です。トイレで全くでない訳じゃないんです。かなり長時間同じく足がしびれてママがブチギレてしまうほど、座ってやっとでる。でもチョロっとやってオムツはいてから本格的にジャーって感じです。何度かトレパンも試したけどパンツにすると気になるらしく5分おきにトイレへ・・・最近は諦めてます。でも教室だけは失敗もせず、先生と共にトイレでもできるんです・・・外でなら
なんでも頑張る娘。でも私がいたら全然駄目。
安心感からなのか?前にバアバと留守番中「バアバおしっこしたらオムツかえてくれる?」と聞いたらしい。かなり気をつかった様子だったとのこと。トイレも誘ったらしいけど「オムツでするから換えてくれる?ごめん」と言ってオムツにしたと。
なんかのこだわりなんかなぁ?
理解できない感覚を沢山もってる娘。難しい・・・
とにかく娘のペースに合わせるつもりです。

いろどり | URL | 2009年06月26日(Fri)19:36 [EDIT]


ママさんへ

うちはトレーニングは当時保育園でやってもらってしまいました。
なので、本当に頭が下がります。

ただ、保育園の子供用トイレではうんちができるのに、うちのトイレ(大人用)ではできなかったので、先生に相談した時に、やはり、足を踏ん張らずとも排出できる筋力がつくまでは、無理があるかもしれない、ということでした。
それを聞いて、あーなるほど、筋力か。
と納得してしまった私は、力が抜けて、トイレでうんちできなくても叱ることがなくなり、結果、そう長く待たずに自然にできるようになったという経緯があります。
トレーニングしてやる側の力の抜け具合、というのは大事ですね。なかなか難しいですが。

桃 | URL | 2009年06月26日(Fri)23:06 [EDIT]


いろどりさん

そやね~。
まずは娘さんのペースに合わせて・・・、やろな~。
私は、入園を控えて焦ってしまって、自分の都合で叱ってた時期あったから、長引かせてしまって。
 
自分より小さい子が「チッコ」なんて言ってるのを見て、息子はどんな気持ちやったんやろ、と思うと、申し訳なかったー、ママ大失敗!って、今でも思うねん。
 
いろどりさんが居ると、全然ダメって事は、やっぱり、ママを頼りしてんねやろね。
頑張り屋さんだからこそ、気を遣いつつ、こだわりも捨て切れず、って所で娘さんも、しんどいやろね・・・。
 
ま、入学までに、あと4年あるから!
そう、私もそう思って今も、「トイレ、一緒にー」に付き合ってます~、はい(苦笑

ママ | URL | 2009年06月30日(Tue)21:24 [EDIT]


桃さん

やっぱり!
筋力か~~、そうか~~。(めっちゃ納得!!
だから、踏ん張るって形だとすんなり出るのに、座るだと息子もあかんやったんかな~。
 
そうそう、力の抜け具合!分かる分かる!
今なら、メッチャ分かるねんけど、やってる当時は、もう必死やった・・・(苦笑
こうやって、親になってくねんやろな~ってね。
今、何をしてても思います。
 
・・・便座の前に3年ってある意味感謝やな(笑

ママ | URL | 2009年06月30日(Tue)21:27 [EDIT]


懐かしいです

うちは年少の時にとれましたが、やっぱり大便は
足が台について踏ん張れないとできなかったかも・・

でも、うちには続きが・・・
1度何も出なかったのにお水を息子が流して
それをちょっと強く叱ったらそれから
水を流さなくなって、いまだに毎回言わないと
流さなくなってしまいました・・・

yocky | URL | 2009年07月03日(Fri)21:19 [EDIT]


今度は娘の番です

うちも大はなかなかできませんでした。
きばりはじめた時にトイレに連れていくと、途中で止まってしまって。
結局おむつの中にもりもり。
息子の手を引いてトイレに行きながら、「私はこうして一生この子のお尻を拭いてやるんかなぁ」と思ってました。
大のトイレトレはもう、あきらめてほったらかしでした。
一度だけ、便秘が3日続いて苦しそうだった時に浣腸した時だけまたがって出せましたが、それはつらかったらしく、本人が以降絶対拒絶。

それがなぜだったんでしょう。未だにわかりませんが、突然トイレに行ったかと思うと「ママー、うんちでた」。
驚きました。ほんとーに驚きました。未だになんでかわかりません。
本人がコツがわかったんでしょうね・・・その時以来、ウンチを漏らしたことは一度だけ。風邪でおなかを壊していた時だけです。
お尻を拭くのもすぐに慣れて、1週間ほどで一人で大を済ませられるようになりました。
ある日主人が「おい、ぴよがトイレ行ったぞ」と言うので、「うん、もう一人で全部できるから大丈夫」と答えたら、びっくりしてました。

2歳からの2年半。ほんとに、定型発達に比べて小さな小さなステップを超えて、自分で慣れて。時間がかかるけど、確かに成長するんですよね。
ところで全てにおいて早熟な娘はもうじき3歳なのにまだおむつ(爆)。
彼女がトイレに興味を示し始めた頃、お兄ちゃんを優先してたのが災いしたのか。この夏中にとれるといいけど。

なかさん☆ | URL | 2009年07月05日(Sun)14:44 [EDIT]


yockyさん

そう、些細な事が「出来ない事始め」になったりして。
水を流す、その行為だけを切り取るとスキル的には問題なくても、本人にとっては、
「叱られた行為」やもんね・・・。
 
私も叱った後で「失敗やった~~!」ってあります。
なので、叱るってより、常に「説明」って感じで、息子に「○○したらあかん」を伝えようとしてますが、コレが難しいんですよね~~~(苦笑

ママ | URL | 2009年07月06日(Mon)11:40 [EDIT]


なかさん☆

そうですか~~。
 
曲線を描くように出来るようになるのではなく、「階段を登るように」ある日突然出来るのが、発達障害の子どもに多いと読みました。
 
息子も突然に出来るようになる、タイプかも。
ですが、それまで教えないと、出来る物も出来ないやろな~と、思いつつ、コツコツとです。(苦笑
 
次は3歳になる娘さんの順番とか。
定型でも発達障害でも、トイレトレってのは、「その内、取れるさ~」の気軽さが必要で、モチロン、親の根気も必要って事やんな~~。
 
ボチボチで頑張って下さいね~!

ママ | URL | 2009年07月06日(Mon)11:44 [EDIT]


ありがとうございます(*^^*)

娘のトイレトレーニングで悩んでいましたが根気を持ってがんばります

栄次 | URL | 2012年01月05日(Thu)16:40 [EDIT]


栄次さん

> 娘のトイレトレーニングで悩んでいましたが根気を持ってがんばります
 
初めまして。
ご訪問とコメントをありがとうございます。
 
そうですね~。
小1になった今でも「一緒にトイレ」ということもありますし、まだまだ幼さを残したままでのトイレトレーニングですが、就学を目標に設定したことと、自分から言える、の二点だけを求めてのトレーニングでしたので、ペーパーの使い方、拭き方、等の細かい点は、就学してからでも追々と教えていければよいかなと、今もトレーニングの気持ち半分程度は残して、一応の完了としています。
 
親側の根気も確かに必要ですが目標設定を低くすると、親が「キー!(怒」ってなる回数が激減して子どもも安定したように思えます。今の時期は寒いので「寒い、トイレ、イヤ」と言った時が息子にもありましたので、お嬢さんの様子と機嫌を伺いつつ、気長に待ってあげてみて下さい~、頑張ってくださいね!

ママ | URL | 2012年01月07日(Sat)23:02 [EDIT]


 

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