愛ダケじゃ、育たない。

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おねしょの原因と対策

この1週間、毎晩。
息子がおねしょをしている。
 
以前は、一人で起きてトイレにも行けて (隣に寝ている私に報告をしてから
外出先で初めてのトイレさえ、ママと(仕方なくパパ 一緒なら可能だったのに。

 
日中過ごす幼稚園でも、失敗は多くなっており、
お迎えの時、なんとなーく、アンモニア臭の漂う息子。
年中ともなれば、「お弁当の前だから、トイレに行く」「お帰りのお支度前にトイレ」
といった、全体の流れの中へ排泄誘導の組込みはほぼ消え、
行きたい時に行きたい人が先生に告げ、トイレに・・・となっている。
元々、自発会話(自発的に自分の気持ちを告げる が難しい息子。
先生に、「トイレ行ってきます!」とは言うが、それは下着が濡れ始めてから・・・が多い様子。
 
外出先では、もぞもぞと手をズボンの前に当てたり、触ったり。
こちらが、「トイレ行こか」 と誘わなければ、自発的に言わない。
結果、ギリギリまで我慢我慢を重ね、ついに、チョロリン!となったあたりで、
「ママーーー! おしっこーー!」 となる。
当然、下着は濡れており、そこからトイレにダッシュしても間に合うハズもなく。
ジーンズ、靴下、時に靴までおしっこで濡らしてしまう。
着替えバックの持ち歩きは去年で卒業し、食べこぼし分のTシャツだけを
現在持ち歩いている、肩掛けショルダーには、荷が重い。
 
自宅では難なく「おしっこー」と私に告げて、一人で行けるのに、外出先、
幼稚園では見通しの悪さも手伝って、ギリギリまでの我慢の末、ついに・・・。
といったパターンが余りに多くなっている。
それと平行するように、完全に取れていたオネショ対策。
 
思い当たる原因としては、息子が産まれた時から使っているベビーベットの廃棄。
お友達何名かで、遊んでいる最中にベットの木枠を壊してしまったので、
外国製ベビーベットの大きめサイズに頼って、年中まで使わせていたけれど、
この際、思い切って処分する事を決めた事が、一番だろうと思われる。
 
運動会や、お友達の意地悪行為なども考えられるが、そのストレスより、
やはり息子には、”慣れ親しんだ何か”が無くなる事の方が辛い様子。
もしくは、”見慣れない物”が家に新しく鎮座していたりすると、ストレスを感じる様子。
 
生後1年に満たない頃。
一日最後の授乳(ミルク を終えて3時間程度経った11時頃。
ミルクを飲みながら夢心地のまま眠りに就いたハズの息子が、ムズがって起きた。
それから1時間、夏は薄手のタオルケット、少し肌寒い秋口の夜は毛布と、
息子を包み抱っこし、目的もなく近所を歩き回ったのを覚えている。
診断が下り、多少特性を理解した今は、その原因が何だったのか分かる。
ベビーベットの脇に添え付けた”オルゴール”
とても穏やかな色合いの動物達が、オルゴールの音色と共に、ゆっくり回転するソレは、
小さな足元ランプに照らし出されて、ゆらゆらと小さな影を白い壁に作り揺れる。
最初は、なぜ起き出すのか全く分からず、昼間に刺激が多かったからかな、などと、
呑気に構えていたのだが、一ヶ月、二ヶ月を過ぎても、毎晩11時頃に寝室から、
決まって「あーんあーん」と赤ちゃん特有のベソの声。
寝ている時に、オルゴールメリーを動かす事は無かったが、夜、ふっと上を見上げた時に、
視界に入るソレが、息子には相当怖かったのだと思う。
実際、夜泣きが3ヶ月続いた挙句、ソレを外した日から息子は、夜泣きしなくなった。
 
夜泣きの時は、それに気付くまで3ヶ月掛かったが、今回は。
原因は明白といえど、根源であるベットはすでに自宅になく、息子の中へ”慣れ”
もしくは”諦め”が本人の意識下で芽生え根付くのを待つしかないのだろう。
 
「もう、このベットは壊れたから使えわれへん、やからバイバイやで」と言った時、息子は。
「うん、分った、バイバイ」と壊れた箇所を確かめ、自ら言ったが。
こんな場面でも、理解と納得は全く別物だと、思い知らされる
 
療育の先生に相談すると、一日のスケジュール内に「トイレに行く」といった行動を
組み込んで、お漏らしを回避するように指導があった。
幼稚園で失敗すれば、それが自己否定にも繋がるし、匂いがあれば、お友達との
関わりの中でも影響が出るといった配慮である。
また、担任側にも「チェックシート」なる物を作製し、担任にも意識付けをし、
息子の排尿を管理して頂くといった案も出された。
要するに失敗させない工夫である。
 
だが、私は。
何かが、しっくりこない。
失敗させない工夫をして、失敗させず自己否定なく排尿の管理をする。
確かに、これはこれで正しいのだけれど、私は。
息子自らに意識付けをし、管理を行える支援をしたい。
 
失敗からは学べない自閉症児ではあるけれど、
お漏らしをした事を失敗として認知があるなら、失敗しないよう、自らが考え動く。
もちろん、就寝前の水分管理から就寝後に私が、側で添い寝する、といった、
安心の素も忘れずに、”失敗しても大丈夫”と”失敗したから、次はこうする”といった
理解と納得を、息子の歩調に合わせて教えてみよう。
 
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ 寝不足で更新が滞っています、すみません・・・。
         
 

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