愛ダケじゃ、育たない。

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言葉が出る、とは言うが・・・

3歳になって、それでもボチボチだが。
 
言葉が繋がってきた。
 
単語で話をしていた状態に「が」「に」「も」等の助詞が入る。
だから~、それで~、の接続詞も入る。
 
けれど、それが会話だ、とは、到底思えない。
 
けれど、それで意思の疎通を、どうにかして図っている。

 
でも、使い方が微妙に違っている。
 
「今日は、スーパーに行くよ」 (母親の行動を示す指示
 
「だから~、パン買う?」    (母親の行動を推測した返事
 
 
そして、言葉が繋げないと、詰まる。
 
「今日ねー、えーっと、えーっと、えーっと・・・・ 無言」 となるので、サポートを入れる。
 
「ん?今日? どうしたの? 何があった?」 等と、言葉を変えながら続けさせようと試みる。
 
 
「今日ー、・・・泣いたねん」
 
「泣いた? どうして? 悲しかった? 寂しかった?」
 
「今日ー、・・・泣いたねん」
 
「うん、そっか、泣いてもいいよ、ってママが言うたもんなー」
 
「うん、泣いたねん、汽車取られたねん、そしたら、ムスコ泣いたねん」 といった具合である。
 
 
 
高機能自閉症児は、言葉が出るので、いいですよ、と言われるが。
出ると言っても、やはり、言いたい事が会話形式では成り立たず。
 
独り言の中で、ポロリと心境を言ったり、一日の経過を語る。
そこから、私は息子の気持ちや、指示の入れ方を判断し、会話を繋げる。
 
 
 
まるで、一人芝居のような毎日である。
 
けれど、そこに息子と言う名前の共演者がいる限り、一人芝居を続けたい。 


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| | 2017年11月04日(Sat)20:39 [EDIT]


 

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