愛ダケじゃ、育たない。

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抱っこの時に

 
気がつかず、見過ごしてしまいそうだった。
息子が0歳代の時に。
 
抱っこをしたら、体を預けてくれない。
反り返るではなく、何と言うか・・・。
 

 
体を、息子の体重そのものを、預けてくれない感覚とでも言おうか。
よく雑誌だとか、有名どころのネットのサイトや、発達障害のテストには。
 
反り返っていた、とか。抱かれるのを嫌がりますか? といった記述があるが。
息子は特に抱かれるのを嫌がる風ではなく、抱かれたいと手を伸ばすが。
 
抱っこすると、あちらこちらを見ている様子で、体を密着させてくれない。
 
泣くときも同じ。
 
べったりママに甘えて、体を密着させて泣く、のではなく。
ママに擦り寄っては来るのだが、胸に抱くと、頭を私の胸の前へもぐりこませ、下を向く。
 
胸で抱いた時には、丁度、私の顎の下に、息子の頭頂部がある感じ・・・。
だから、耳元で優しく囁こう、慰めの言葉を掛けよう、としても。
 
首を曲げて、息子の耳元へ、口元を寄せねばならない。
それは、今も同じ。
 
もしくは、座っている膝の上へ、頭から「うつぶせて」いる形で、泣く。
 
 
そうなると、私は。
抱き締めてやりたくても、背中を撫でて、さすってやるしか出来ず。
柔らかく、小さな声で囁いてやりたくても。
 
膝の上で、うつぶせている息子に。
私も背中を曲がるだけ、曲げて近付くようにして、背中から慰める。
 
「大丈夫、大丈夫やからね・・・」 と。
 
 
二歳半を過ぎた頃に、ようやく。
抱っこの際には、「よかよかしてね (寄り掛かってね 」 の意味を理解して、
寄りかかり、首に腕を回して・・・の抱っこが成立した。
 
勿論これは、泣いてる時に、息子の体を、寄りかかる体勢にさせながら教えた事だ。
 
教えたおかげで今では、眠くなったり怖くなったり、泣きたくなって、
「抱っこ」を言った時に、「よかよかしてね」 と言うと、体重を預けてくれる。
 
 
14キロに満たない体重を、こうして感じる時、14キロ以上の幸せを、感じられる。

 

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