愛ダケじゃ、育たない。

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一緒に遊びたいねん

息子の好きな遊びは、それぞれ特徴がある。
 
まず、粘土。
お弁当を作ったり、オヤツを作ったり、園では長い鼻のゾウさんを作ったり。
 
次に、お絵かき。
グルグルの◎を何重にも書いたり、ギザギザと組み合わせ、チューリップ。
 
1番は、電車遊びで、プラレールと木製の電車。
器用に繋げて、駅も設置し、「ここは~、ナントカ駅~お忘れ物ない様に~」 とアナウンス。
 
そして、それらには全て共通している点がある、遊び。

 
共通している点は。
それは、息子の好きな遊びは全て、「一人遊び」
  
粘土でお弁当を作って、
 
「ママ、どうぞ」 と持っては来るが、
「じゃ、次はママが作ってね」 とは、決して言わないし、一緒に作って、
「ピクニックに行こう!」 と誘うこともない。
 
お絵かきをしていても、
 
「ママ、あれ書いてー、これ書いてー」 と、催促する事はなく、
一人で書いた絵?を 
「出来た! 怪獣!」と、報告する事はあっても、「書いて~」 とは言わない。
 
 
電車遊びは、最も好きな遊びだと思う。
でも、延々とレールを繋ぎ、寝そべって電車を走らせ、街を形成し、一人で。
 
「がたんごとんー、特急ですー」 と言う息子を見ていると、関わり方に悩む。
 
 
街を作り、店を作り、病院を作り、お出掛け先をたくさん設定しても。
息子にとって、電車遊びの電車は。
 
「出掛ける為の道具」には、決してならない。
 
かといって、電車に感情を持たせるのも、どうか、と思い最近では。
 
一緒に遊ぼう!と誘って、ボードゲームで遊んでいる。
 
グラグラ揺れる木に、お猿さんを一個ずつ順番で、サイコロを転がしながら引っ掛ける。
または、たくさんの小さなアヒルを、サイコロの色合わせで、自分の池に泳がせる。
 
お医者さんごっこや、お店やさんごっこにも、可能な限り誘い、付き合う。
 
 
 
だけど、3歳になる前は、お医者さんの言葉、患者さんの言葉にもこだわって。
 
「はい、お熱があります、お薬です」 と言うのに対し
「お熱? お腹が痛いんですけど?」 と、期待に反した言葉を返すと
 
「違うでしょ! お熱でしょ!」 と怒っていた。
 
お店やさんごっこでは。
 
「これと、これを下さい」 と言えば、丁寧に紙で包んで、
「はい、350円です!」 と言うが、
 
「今日は、お魚ないの?」 と言えば、
「違うでしょ! 人参かうんでしょ!」 と、怒られる (笑
 
内心、夕飯の献立を仕切るお店屋さんかい! と、突っ込む事も多いが。
 
「ん~~、今日は人参要らへんからー、お魚しよかな」 と、遊びに幅を持たせられる。
 
 
電車ごっこをさせていれば、手間はかからず、怒られる事もなく、こちらの用事ははかどる。
だけど、息子のコミュニケーション性は、まったくの手付かず、のままだ。
 
  

期待に反する反応であっても、設定以外の受け答えであっても。
「違う」からこそ、「知りたい」や「教えて」が育ち、自分と違う、相手を認識出来、許容出来る。
 
 
  
一緒に遊ぼう、の本当の意味は。
 
「あなたと二人で遊ぶこと、が、楽しいねん」 の意味だから。
 
息子にも、誰かと「一緒に遊ぶ楽しさ」を、知って欲しい。

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