愛ダケじゃ、育たない。

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児童ディサービスの内容が実は大事

児童ディサービスといっても、内容は様々で。
私の地域では、突出した専門性のある機関は二つ。
 
また、以外の民間の事業としてのサービスは、幾つかはある、が。
この中から、「息子に合う」基準を見極め、選択するのは難しい。

5月から新しい療育を開始する。
医療現場、行政との連携が密な専門機関である。
 
以前利用していた施設では、確かに医療との連携はあった。
が、問題はその内容である。
息子は気に入った遊びを始めると、一人でいつまでも続けるタイプ。
そこに介入があったとしても、反応遊びに延々と付き合わせるか、もしくは。
設定遊びを強制的に、求めるタイプ。
 
それらが、本人のストレス発散になっているなら、良しとしても、
これから先、就学を控えているこの時期に、小集団での療育とはいえ、
大部屋に数人を集め、支援士を数名配置し、「子供の好きな遊び」を
延々、2時間、続けさせるのはどうか、と思えた。
 
施設側からは、課題を出される事もなく、息子本人はそれなりに楽しい時間を
送っていた様子であったが、これでは、放り込みっぱなし状態
なんというか・・・、私本人の息子と24時間一緒にいたストレスは、かなり軽減された。
息子をお願いして、(それも支援士に預けて 買い物や美容院に行くのも可能であった。
 
夢みたいやーん、と足取りも軽やかに、けれど、後ろ髪は引かれっ放しで (笑
 
そして、数人といった環境の集団の中、取り合いっこもあれば、順番、もある。
そういった場面には支援士の適切な介入は確かに有り難く、個別療育も開始、の時期。
そう、この時期に通所施設を変更した。
 
理由は二つ。
子供用のオモチャ (ペン先で指定された箇所を押すと音声が出る絵本タイプ
介入の少なさ。
 
息子の特性の中の個性を考えると、積極的な介入を反応遊び以外で試みて欲しかった。
息子の特性としては、
 
やるべき場面を理解しづらい特性がある (相手が何を求めているのか察するのが苦手
表出言語の特異さ (人称反転・及び聞き取りの弱さ
等、目立って伸びそうな部分やのに、モタツク箇所 がある。
それらを私は「預かる」といった形で、専門療育を受けられると思っていた。
無論、そういった形式を取られている親御さんも多いのだけれど、
なにせ、こっちは軽度でオマケに順番待ちというハードルも高く・・・。
 
結果、「親子共々、療育第一」と謳われる専門機関での「治療育児」へ舵を向けた。
息子がのびのび~、好きな反応遊びを、時間枠メイッパ~イ出来なくしてまうねんな~、
そう思うと少し心が痛むけれど、新しい施設でも (当然、そりゃ専門やねんし第一、幼児やで?
楽しみながら伸ばす、個別の指導法、等も充実している様子で、小集団のグループ分けから
個別にアセスメント時間を設けてある (アセスメントって、相談と査定やね、この場合
新しい療育施設へと通所を始める。
 
受給者証を脅し透かし宥めて半泣き落としで発行してもらい、やっと児童ディに申し込み、
長い待ち時間を経て、預けられたら、「ソク個別療育」なんて大甘でした。
 
地域性によって、発達障害に対しての温度差がある。
それらはその地域に根ざす、各施設と比例している場合が多い。
温度差とは、専門機関の有識者の知識・実践・活動等、及び、
障害児を育てている、親の立場、こちら側の熱さ、理解度 (求める度 ではなく、
敢えて、啓発・理解・努力等などを (求める度 外部に訴えずとも、
「あ、そうなん? それが苦手やねんね~、ほな、どうしていこか?」 みたいに、
一見、ぬるめ加減でありながら、積極性を持って、特別に!と肩に力を入れず、
決して普遍的ではない事を  (治療育児 を、ごくアタリマエに取り入れる
普遍的に受け容れ、実践する、真摯に向き合ってくれる受け容れ度だ。
 
これこそが、丁寧な育児、保育の基本で、地域で育てる基本やんけ?と思うけれど、
んー、それにはマンツーマン?になってしまう可能性が大きいねんなぁ。
だから、求める度=理解度 の熱さが当然、高くなってしまうねんし。
 
これらこそが軽度重度を問わず、また障害名の枠を超え、求められているモノだと思うが。
児童ディサービスⅠ型の療育施設ヒトツとっても、この違い。
同じ日常を送っているからこそ理解している特性がある、十人十色と言われ、
個別の対応が大切だと言われる発達障害、だからこそ。
受け容れる施設側にも当然、それぞれの特色があり、力量もまたあろう。
だけど、親は・・・何をどうして、どうやったら、伸ばせるか、リラックスさせられるか、なんて。
ハナタレ小僧程度の知識もない、発達障害児の親歴4年程度やし。
ディサービスの内容の違いって、殆ど理解していなかった。
どのみち息子の特性とは、末永いお付き合いになるねんから、せめて熱さだけは、
どの地域でも、どの施設でも、同じであって欲しいなあ、と願っている。
 
ちなみにこちらでは、マンツーマン療育も可能な施設 (といっても民家の一室 もあり、
迎えてくれた支援士は、「アットホームが良さだと思っています」と、笑顔で、
2時間近いアセスメントに応じてくれた。
こちらの要望はかなり高く取り入れてくれそうなサポート体制で、かなりグっと来た。
が・・・、今の年齢なら集団の中での学びを第一に考えて、今回は見送り。
就学したら・・・と考えているけれど、児童ディサービスⅡ型は、無くなるんやったっけ?
日中一時支援になるんやったかなぁ・・・、どっちにしても小学校入ってからこそ、
世界は広がって、仮に学習障害って話になっても、オカシクない息子。
濃度の高い個別支援の必要性は、否応なくやってくる。
 
就学後は、市町村に丸投げ状態みたいやけど、私の地域はどうやろ・・・?
これも、関わる人達の温度に掛かってくるんだけど、すでにその渦中に居る私は。
熱いばっかりでも、長続きせぇへんかな、と思いつつも (湯アタリしても、なぁ 笑
反面、明鏡止水では居られない心境で、2年後を射程圏内に動かなあかん、と思ってる。
  

 
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